みなさん、こんにちは。
今月前半インフルエンザの旅に出て、その後も新規相談に駆け回り、本日は事務作業に出てきています。
健康あってのお仕事ですね
。
一人寂しい中、なごみの玄関で・・・
春を感じるお出迎え
。
ちょっと気持ちがあったかくなりました。
きっとデイサービスの誰かかな、スタッフにありがとうです
。
さて、本日のお題は
『子どもたちの中で芽を出したのは・・・』
有田市社協のフェイスブックページで歌声を報告しているのは
有田市立宮原小学校4年鳩組の「歌で元気を届けよう」です。
ぜひ、ご覧くださいね。
そして昨日、4年桜組の同じ授業の様子を宮原小学校のブログで紹介してくれています。
↓↓ クリック ↓↓ 詳しいことはこちらから
宮原小学校教育の窓(ブログ)第5回なごみ訪問~4年生【桜組編】~(^o^)
今回は学年末に何とか実現させてもらった交流でした。
学校自体が修了式を終えたこともあり、最終の振り返り文は社協ワーカーにはまだ届いていません。
でも、このブログを拝見すると、何だかうれしい振り返り文があふれていました(*≧∪≦)。
ブログから一部引用させていただきます。
「目や耳で、動きなどが不自由になっても、楽しい心は変わらないんだなと思いました。みんなで考えたことをみんなで楽しくできたことが思い出です。」
「ぼくたちが大人になったとき、どんな方とでも関われる人になりたいです。みんなが笑顔でいられる宮原にしたいです。」
アラフォーワーカーかなり感動しました
。
子どもだから素直に響くんでしょうか。
高学年や中学生になれば、きれいな文章を書けるのでどこまで伝わっているかなぁと正直考えることもありますが、まだ4年生。
私も素直にこの言葉を受け止めたいと思います。
(宮原小のブログには他の意見も載っているので、ほんとにぜひご覧ください。)
人は人とつながることで自己を知り、他者を理解し、思いを抱くのだと思います。
こうした体験は、目に見えなくても、思いやりのある人物形成の土台になっていくように思います。
社協が学校とつながって福祉教育をしていく意味。
たくさんの意味があると思いますが、こうして人育ての役に立てることもそのひとつなんだと実感しました。
この芽をどうして育てていくか。
家庭・地域・学校、そして社協も一緒に水をやり、肥料をやり、見守っていけたらと思います。