おはようございます

。昨日から風がとにかく冷たいです。
徒歩通勤、おでこ全開の私は顔がかなり冷えます


アラフォーワーカーは保湿、保湿です。

さて、本日のお題は
『互助は結局”お互いさま”の精神』

前回のブログで、地域はみんなでつくっていくものと題し、地域包括ケアシステムについて少しだけ触れました。
その時に、今こそ「互助」力を高めようということなのかなぁ。  と書かせていただきました。
(読んでいない方はどうぞ1/12アップのワーカーブログへ♪(/・ω・)/ ♪)
この「互助」という言葉、私は地域包括ケアの象徴のような言葉に思っています。
私が学生のころは「相互扶助」や「共助」という表現が主であったように思うんです。
それらよりも、もっと双方向というか、ギブ&テイクというか。
つまり「お互いさま」の精神でということです。

これ、私がお勉強するためにネットでみた資料の抜粋です。

総合事業

ここにもお互いさまと書かれてあります。
昔の日本の精神を、今の世の中でどれだけ復活させることができるのか。
日本各地で事情が違う中、先進的な取り組みもされています。
この資料にも「総合事業は地域づくり」と明記されています。
介護保険制度の概念ですが、地域福祉学会ではこれをもっと大きく捉えて限定しない地域づくりに生かしていこうと考えているようです。
私も同感です。
地域には子どもも障がいのある方もいろんな人がいて、そのみんながいい意味で力をもらい合いできると思うからです。

各地の先進的な取組事例もブログで紹介していこうと思います。
大好きな有田市のために、自分たちにできること、自分たちだからできることを皆さんも一緒に考えていきませんか?