令和4年2月5日(土) 午前10時より、有田市民会館で開催予定であった「令和3年度 防災・ボランティア研修 東日本大震災からの教訓」は、現在の感染状況を考慮し、有田市社協公式ユーチューブチャンネルにおいて配信する形に変更いたします。当日、会場での研修会は実施いたしませんのでご注意ください。
本研修は、令和4年2月5日(土)10時より公開します。
ご都合の良い時間にぜひご視聴ください(期間の限定なし)。
【動画視聴はこちらから】https://www.youtube.com/channel/UCDV3cfB6GEcp7eqLGZb5QyQ/featured
◆動画の内容について
災害ボランティアセンターとは
災害ボランティアセンターとは、大規模な災害が発生した際に、被災者の困りごとに対し、ボランティアの力を借りて、被災者の生活の復旧・復興に向けた福祉救援活動を円滑に行うための組織です。また、被災地及び被災者の生活再建を支援することを最大の目的とし、かつボランティア活動を支援することを目的として運営します。
有田市では社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを運営することが決まっています。地域の皆さんと共に災害ボランティアセンターを運営したいと考えています。
体験者の思いをつなぐ
今回は、宮城県岩沼市とオンラインでつなぎ、東日本大震災の時に災害ボランティアセンターを運営した社協職員の方と、実際に活動されたボランティアの方に当時の様子と思いを語っていただきます。
「東日本大震災からの教訓」
災害ボランティアセンターをとおしてみえたこと
講師:岩沼市社会福祉協議会 諏江 伸 氏
災害ボランティア活動者 和田 牧子 氏
【視聴アンケートご協力のお願い】
https://docs.google.com/forms/d/1daae1G4jVBxaK3j_rpBzR4ajqSdMuz1gotPsjokUPrc/edit
YouTube動画の説明欄にも、同じアンケートフォームがあります。
ご協力お願いします。
また、このフォームから有田市災害ボランティアの登録手続きへ進むことが出来ます。