3.11 今年もこの日を迎えました。
あの未曾有の大災害の犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
今もまだふるさとに戻れない方や、被災された方々の思いははかり知れません。今年2月に市民の皆さんに向け、宮城県岩沼市から被災時のことを話していただいた内容を今日という日に改めて発信します。
「東日本大震災からの教訓」として、どうぞご視聴ください。
【動画視聴はこちらから】https://www.youtube.com/channel/UCDV3cfB6GEcp7eqLGZb5QyQ/featured
◆動画の内容について
災害ボランティアセンターとは
災害ボランティアセンターとは、大規模な災害が発生した際に、被災者の困りごとに対し、ボランティアの力を借りて、被災者の生活の復旧・復興に向けた福祉救援活動を円滑に行うための組織です。また、被災地及び被災者の生活再建を支援することを最大の目的とし、かつボランティア活動を支援することを目的として運営します。
有田市では社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを運営することが決まっています。地域の皆さんと共に災害ボランティアセンターを運営したいと考えています。
体験者の思いをつなぐ
今回は、宮城県岩沼市とオンラインでつなぎ、東日本大震災の時に災害ボランティアセンターを運営した社協職員の方と、実際に活動されたボランティアの方に当時の様子と思いを語っていただきました。
「東日本大震災からの教訓」
災害ボランティアセンターをとおしてみえたこと
講師:岩沼市社会福祉協議会 諏江 伸 氏
災害ボランティア活動者 和田 牧子 氏
【視聴アンケートご協力のお願い】
https://docs.google.com/forms/d/1daae1G4jVBxaK3j_rpBzR4ajqSdMuz1gotPsjokUPrc/edit