職員たちであれこれと準備をしてきた「純喫茶 なごみ」の初回は、とってもいい雰囲気で、久しぶりに福祉館なごみに笑い声があふれました!

なごみの玄関ホールには、昼休憩から昭和のヒット曲が流れ、職員たちもノリノリで地域の皆さんをお迎えするスタンバイをしていました。

多世代交流の場に

「あら、お久しぶり!」という声が事務所まで聞こえ、少し早めに開店!
少しずつお客様が増えていき、あれ?椅子が足りない!という状況に。
そこへ、2階にある助産院の方々が赤ちゃん連れで参加してくれて、さらに皆さんのお顔がにっこりに。

何人かに抱っこされて泣いてしまう赤ちゃんもいれば、一生懸命お喋りをしてくれる赤ちゃんもいました。

みんなでつくる「純喫茶なごみ」

いろんな方から応援をいただいて開店しました!
前日にはこんな素敵なお花のアレンジもスタンバイ!

開店祝いと言わんばかりに、お花を生けに来てくださいました!
ありがとうございました。夏らしくて素敵。後ろには着物の帯をオブジェとして。

来てくださった皆さんが、懐かしいよ~と話されていたのが黒電話。もちろん新人ワーカーたちは知らないですし、アラフィフワーカーでもギリギリです(笑)。

局長もたくさんの品々を持ち込んでくださり、みんなで昭和を満喫しました!

デイサービスが終わってから、静かになったねと言われることの多い「福祉館なごみ」ですが、人が集まると、こんなにほっこりする場になるんだなと実感しました。参加された方のご家族からも、とても楽しかったらしく、また行きたいと言っているという声が届いているそうです。
2カ月に一度といわずに、地域の方々にこの場にあつまってもらえたらいいなと感じました。小さな場をコツコツと!

(投稿者:M.T)