有田市社協が箕島高校情報経営科3年生の地域課題研究班と一緒に学ぶようになって5年目になります。

 昨日、今年度の授業がスタートしました。毎年初回授業は、出会いのきっかけである地域交流拠点のAGALAで行うのが慣例となっています。今年は都合で2階のフリースペース貸切ではなく、下のオープンスペースで授業をしました。お客様が入ってきたり、電話が鳴ったりする中でもちゃんと授業として成立しました(笑)。もちろん、窓をあけて換気をし、マスク着用で感染予防にも配慮しました。

 さてさて、今年度のメンバー6人の中には、小学校時代に社協と共に学んだ子どもたちがいます。導入の説明で小学校時代の写真を出すと少し騒がしくなりましたが、つながりを感じたもらえていたら嬉しいですし、たった6年の成長ぶりに驚きました。

 今年度の研究テーマは少し重いですが、今の時代だからこそ考えてみようと生徒もみんな前向きでした。テーマは「貧困と格差による地域リスク」です。少しではなく、かなり重いかもしれませんが、NHK地域づくりアーカイブスの動画を視聴して、考えるところから始めました。

 その中で、生徒たちが動画からたくさんの気づきを得たことや、自分たちがこれまでどれだけ学校や地域、家庭から機会や見守りを受けてきたかを出し合い、豊かに育ってきたことにもみんなで感謝する時間をもてました。

 これから1年かけて、このテーマを探求していきます。また、皆さんにもご報告していきたいと思います。