4月9日は月に一度のAGALA食堂でした。
今回も100人を超えるお客様。ありがとうございました。

子どもたちが集まると、楽しい遊びが生まれます。
「あっち向いてホイ!」大会

トーナメント表を作成して挑みました。
昔からあるこの単純な遊びで、ものすごく盛り上がったそうです。

常連さんの大人たち
手にしているものが見えますか?

拡大すると荒くなりますが・・・

ダメですよ、勝手にスタンプカード作ってきたら(笑)。
注) AGALA食堂ではスタンプカードは発行しておりません。

この光景がいいですよね。おばちゃんたちがお話しながらお料理する。
だからここはみんなの居場所になるんです。

子ども食堂は全国で2,200か所を超えたと先日の新聞記事で見ました。
いろんな主体による、いろんな目的の食堂があると思います。

AGALA食堂は、箕島における多世代共生の拠点としての機能を考え、スタートしました。
来月で半年になります。たくさんの方が来てくれることが目的ではありません。
少しずつ、私たちも一人一人の参加者と対話をし、次につなげる気づきをもち始めなければなりません。

まずは、参加する人にとって楽しい場所、ほっとする場所であること。
参加者の顔を見ていると、楽しんでくれているかなと思います。
そろそろ次のステップを考えたいところです。