おはようございます!
久しぶりのワーカーブログです。11月5日6日に開催した子どもカフェ、早くご報告したかったのに、まさかのインフルエンザの旅に出まして…。ただいまなのです
。ようやく本日ご報告できます。
ということで、本日のお題は
『子どもカフェ、ご報告が遅くなりました!』
今年も宮原小学校6年生と2日間がんばりました。両日ともに関西大学所ゼミの教授&ゼミ生も応援に来てくれました。
写真多めでご報告していきます
。
今年も笑顔と手書きのあいさつ状でお出迎え♫
1階で食券販売。今年のメニューは4品でした。
お孫さんが店員をしているからと、一番で来てくださいました。うれしい成長ですよね。
初日はゼミ生の方が段取りが分からず、小学生について回る状態。
会場入り口壁面では、これまでの学びと自分たちを紹介していました。
個性豊かなウェイターたち、元気いっぱいでした!
1学期の高齢者宅訪問でお世話になった方々もご来店。目と目を合わせて話し込んでいます。
赤いキャップはお客様をご案内して、オーダーを通しお出しします。
ブルーのキャップは、フロア全体を把握し、お客様が帰られたときの対応やおかわり注文などもこなしてくれました。
厨房内も子どもたちでがんばりました。同じ分量になるように、注意深く気をつけて。
小さなお客様にはお土産企画。はじめは声をかけるのがちょっと照れくさそうでした。
今年も爺局長がマスターになりきり、会場でのおかわり注文に応対してくれました!
2代目6年(現中2生)考案、大人気のお絵かきコーナー
いいものは受け継ぎます…。
宮小企画のじゃんけん大会!ちょっと複雑なルールでしたが(笑)、がんばって仕切りました!
大人も子供も単純なじゃんけんに「真剣」そのもの
こちらも1学期に訪問させていただいたお方。満面の笑みを見せてくれました。
ご縁はいろんなところでつながるもの、こちらは新旧所ゼミ生集合!
各回がんばったみんなで集合写真を撮りました!
最後の回を共にした仲間たちで別れの握手。
「See You Again!」所教授のステキな笑顔が印象的でした。
子どもカフェを通して、子どもたちはどんなことを感じているでしょうか?
働くということ、カフェを2日間開くだけでこんなにもたくさんの準備が必要なこと、喜んでくださる見知らぬ人と出会うこと、
再会の場にもなるということ、たくさんの方に接客するのが大変なこと、
ワーカー自身もいろんなことを感じた2日間でした。
毎年同じようで、決して同じ時間ではなく、そこには子どもたちとの協働による達成感や学びがたくさんあふれています。
学校という場ではわからない子どもたちの力を感じる場面もたくさんありました。
この経験が、いつか子どもたちにとって花開くことを願って見守っていきます。
開催にあたり、多方面からご協力いただきました。まことにありがとうございました。