雨ですね。クリスマスまでスッキリしない天気が続きそうですね。
雨は夜更け過ぎに…

… 
口ずさんでしまいます

さて、本日のお題は
『 近畿地域福祉学会「デビューしました」 』

12月19日(土)に、和歌山ビッグ愛を会場に近畿地域福祉学会が開催されました。
2年ほど前から、県社協のワーカー仲間に有田市の実践を発表しないかと打診されており、思い切ってお受けしました。
近畿の大学から著名な教授やバリバリの社協ワーカーさんらが集まる中、自分たちの実践を発表していいのかと不安に思うところもあったのですが、一生懸命やってきたのは間違いないことですし、胸張って発表しちゃおうっ

て思いました。

学会題名1

こういうタイトルで、持ち時間の20分、マシンガンで喋ってきました

全国的に見ても、これだけの長い時間・期間を社協と共に福祉教育をしている学校は珍しいようです。
いろんな要素が絡み合っている宮小との福祉教育。たっぷりお伝えしてきました

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見知らぬたくさんの方に「よかったです」と声をかけていただきました。
「今日はこれを聞くために来ました」とおっしゃってくれる方もチラホラ。
大学の先生方からも、お褒めの言葉をいただきました。
有田市社協スタッフも、休日にも関わらず最前列を陣取って応援に来てくれました。
(あ、ちょっと自慢みたい?うれしかったんです)

学会の交流会では、あこがれの実践者や先生方ともお近づきになれ、幅が広がりました。
とても充実した時間でした

背中を押してくれた県社協ワーカーに感謝です。
まだまだ途中経過。これからまたがんばろうと思います。

福祉教育を協働実践してくださっている宮原小学校、民生委員さん他、関係の皆さまに感謝申し上げます


私の思いつきを「よしっやろう!」と言ってくれる有田市社協の仲間にありがとうです。