いいお天気です


今、事務所では来年度の事業計画案について、何度も協議を重ねています。
新しい企画を考えているときって楽しくて、みんなで考えるからこそ意味があると実感しています。
さて、来年度はどうなるか、お楽しみに!
って終わってしまうところでした…

さて、本日のお題は
『社協あるある』

「あるある~」とみなさんと共有、知っていただくシリーズです。
今日のあるあるは…

個人さんのお宅を訪ねていると、ご近所の方に声をかけていただくこともあります。
そんな時に「社会福祉協議会の者なんです~」とこちらが言うと、
「あ~、ヘルパーさん。ご苦労さんやのう」と返してくれる方がチラホラ。
福祉の仕事=ヘルパーさん この図式が意外と巷にはあるようです。
私はヘルパー資格は持っておりませんので、「ヘルパーちゃうんですよぉ」と答えると
「あ~、ケアマネさんかえ?」
これまたケアマネ資格はもっておりませんので、「ケアマネともちゃうんですよぉ」。
ほな、何?

と言わんばかりの困惑顔が目の前に…。
しかも、説明しにくいワーカー業務。一応、相談員ですぐらいの説明を返します。
すると、お相手は「はぁ~。まぁ、何にせよ、ご苦労さんやの」とまとめてくれます。

社協にはいろんな有資格者が働いています。
私のような社会福祉士。
他には、社会福祉主事、介護福祉士、介護支援専門員(=ケアマネ、主任ケアマネもいます)、看護師、認知症ケア専門士、福祉住環境コーディネーターなどなど。

全国的には、精神保健福祉士や保育士、臨床心理士なども。
イメージと違うところでいくと、公認会計士やファンドレイザーなどなど。

専門的な視点を活かして、地域支援を行っています。
専門職の職業倫理をいつもココロに抱いて

、と思ってます。