昨夜の有田エリアは予報通りか、結構な雨が降りました。私の帰宅はぎりぎりセーフ
。
歩きだとお天気が気になります。
さて、本日のお題は
『子どもたちの答えは本当でした』
以前、出前授業の際のアンケート結果についてブログでご紹介したと思います。
「このまちに足りないもの」の圧倒的多数の回答は「公園」でした。
業務の半数を訪問などで有田市内を走り回っている私。
本日、港町の公園近くを訪問した際に、そこに集まっている子どもたちの多さに驚きました
。
「こんなに来るんけ?(※有田弁です)」心の声が実際に出てたかも知れません…
。
公園がほしいと言う子どもたちの想いはほんまやったんやなぁと思いました。
遊具が新しくなった公園でもありますし、楽しそうな子どもたちの声が響いていました。
小学生だけではなく、中学生の姿もあり、異世代交流の学びの場になっているのかも知れません。
夕方の「おうちへ帰りましょう~
」の放送と共に子どもたちはちゃんと自転車をこぎはじめていました。
子どもにとって「遊び」は大事です。
昭和育ちの私には、公園でなくてもどこでも遊べた時代も懐かしいですが、治安の問題もあり今の子どもたちには公園が必要なんでしょうね。
空き家をたまり場やコミュニティカフェにする、地域で食堂をする、勉強できる場所と先輩をつくる。
全国ではいろんな動きがあります。
少子高齢化の進む有田市でも、考えていってもいいかも知れませんね。