本日は、本業(どれも本業ですが)の個別支援でほぼ1日過ぎ去っていきました。
認知症になると支援が必要なことが出てきます。
それに誰も気づかないと、ぐっと大変になってしまうんだと思います。
なるべく早く困っていることに気づき、的確な支援の手を差し伸べられるようにしたいなと思います。

ちょっとわかりにくい前置きを書きつつ、本日のお題は
  『見守りネットワークのススメ』

昨日午後から和歌山ビッグ愛で講演を聞いてきました

正式なお題は
「地域における見守りネットワークのススメ
 ~見守りネットワーク構築における社協の役割と進め方~」

滋賀県の高島市社会福祉協議会から 事務局長の井岡仁志さんが来てくださいました。

この業界では超有名人です。
私も以前に取組内容を目にし、何かすごいことされてる人だなぁと気になっていました。
その方が和歌山にやってくると知り、興奮しました

。行くに決まってます。

局長さんですから、年齢は50代。髭がお似合いで、きれい系ジーンズにジャケットという着こなし


お洒落ダンディズムを感じました(個人的感想です。私の勝手な主観です)。
写真撮らせてもらえばよかったです。載せたかった~

その内面の熱さが講演からビリビリと伝わって、それが井岡さんの雰囲気を盛り立てているのだと思いました。
社協ワーカーとしての動き方、地域での住民主体の見守りネットワークの取組、そして課題。
2時間びっちり講義してくださいました。

「地域福祉は10年20年のスパンでやっと形になってくるもの」
実践を続けられてきた方の言葉には重みがあります。私も同感です。
20年後の有田市のくらしを考えて、今の私たちにできること。
目先にとらわれず考え悩み、希望をもって実践につなげていきます。

とても充実した時間でした。
井岡さんに感謝申し上げます。
そして、本講演を開催してくださった県社協スタッフに感謝申し上げます

もし、興味のある方は

見守り

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