今日は、「この季節に多い食中毒の予防について」利用者様に話をしました。この季節は細菌性のものが多い。食中毒予防には3つの原則があり「つけない」(細菌の付着が原因の1つ。基本は手洗い、調理器具の消毒等)・「増やさない」(細菌は高温多湿な環境では増殖が活発になる為、食品は10℃以下の低温保存、早めに消費する)・「やっつける」(細菌は熱に弱いので75℃で1分以上加熱する。調理器具の洗浄や熱湯殺菌等)。高齢者の方は抵抗力や免疫力が若い人に比べ低下しているため、注意、予防しましょう。

利用者様の感想として、「手洗いは大事やな」「これから余計に気をつけなあかんな」「いい話聞かせてもらったよ」等の意見がありました。皆様も食中毒に注意してくださいね。