以前のワーカーブログで、恒例となっている宮原小学校4年生へのワーカーの出前授業をご報告しました。ご覧になっていない方はぜひ次のリンクをご覧ください。

この授業から子どもたちなりに、今できる方法でデイサービスを利用されている皆さんに元気を届けたいと考えてくれたそうです。
先日、先生方が手に大きなものを抱えて社協へお越しになりました。広げてみると、子どもたちの笑顔!笑顔!
ワーカーのお話を聞いて、どんな顔を見てもらうのがいいかな?という先生の問いかけに、子どもたちがそれぞれ、にこっとしてカメラに向かってくれたそうです。

お名前の部分は加工してあります。
デイサービスの利用者の皆さんが、休憩をしたり、体操をしたりするスペースに掲示させていただきました。

このブログを書いている今日も、まだまだ新型コロナ感染症の感染が広がっており、私たちも利用者の皆さんをまもりたいと感染対策を徹底しています。
いつになったら交流できるんだろうと、コロナ禍前の交流の様子を遠い目で思い出しています。ついでと言ってはなんですが、思い出した交流の様子を次にご紹介しておきます。コロナ前はこんなに近づいて自然と交流していたんですね。このブログの子どもたちは中学2年生になっています。

先生方とアイデアを出しながら、秋には何らかの交流をしたいと思っています。嬉しいご報告ができるように、知恵を出し合ってみますので楽しみにしていてください。