お国の出す読みづら~い文面を見ながら(←国の方、失礼)、「ふぅ~」とため息をついてしまいました。
気持ちを切り替えて楽しいブログを!と思い帰り際にアップしておきます。

という訳で本日のお題は
『港小学校5年生 どんな芽が出るかな?』

ここ3日ほど、30度を超える暑さ

、ほんっとに暑いですよね。
そんな中、やってはいけない「高齢者疑似体験」をやってしまいました


6月半ばに急きょご依頼をいただき、施設との交流までに学習を積み上げておきたいという担任の先生の熱心なお言葉で、おススメできないんですけど、7月にやりましょうかと急きょ実現しました。
案の定暑さでみんな汗だく、でもプールからの風で少し熱を冷ましてもらうことができました。
隣にあるプールからは、ワイワイバシャバシャとまぁ涼しそうで、楽しそうな羨ましい音声…。
体育館の子どもたちは汗がダラダラ流れていて、申し訳なく感じました。
そういう意味で夏にはやってはいけない疑似体験なのです。

港小学校の5年生。
既に認知症講座は終え、近くの「愛宕苑」さんに一度訪問しています。
今日の学習での学びを、次回の交流に生かしてくれます。

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動きを捉えて、ブレてますが、膝やひじが曲がりにくいと、こんな感じに立つしかありません。

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同じように車の乗り降りも、いつもより慎重になります。

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白内障を体験するアイマスクでは、どこまで水が入ったのか見えづらくなります。

少人数のクラスの良さが出た授業となりました。
落ち着いて、お互いに声を掛け合いながら体験できていました。

本日はこの後も交流させていただく、「愛宕苑」からプロボノさんも来てくださいました。
何とか夏休み前にやっておけば、休み中の施設の祭りなどへ行ってくれるかもしれない。
学校側の気持ちが子どもたちに伝わるといいなぁと思います。

担任の先生は去年も5年生の担任で、社協の車いす体験を受講してくれました。
その後、施設との交流へ行ったけれど、子どもたちが喜びをもらうことばかりだった。
だから、今年は事前学習をして、子どもたちも入所者の方に何か届けられたらと考えているのだと教えてくれました。
子どもたちの存在だけで十分パワーをお届けできていると思います。
どんな形でも、相手のことを思って子どもたちが考えたことなら、きっとみなさん喜んでくれると思いますよ


ステキな交流になるといいですね