９月１５日からスタートしている「まちかど相談所チャレンジ講座」には、「学びと語らいBコース」をご用意しています。
体験Aコースと違って、お好きなメニューを選んでご参加いただけます。
Bコースの初回ゲストは、ＮＰＯ法人わいがや娘の会 の皆さんです。
わいがや娘の会
https://www.facebook.com/waigayamusume/
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次世代の子どもや地域に対して、まちの誇りを発掘し、継承することに関する事業を行い、郷土愛を持った人づくり及び女性がいきいきと輝き活躍していくことを目的とすると法人の定款には記載されています。
具体的には、手づくりおもちゃをつくって、子育て支援センターWAKUWAKUで提供したり、有田市と共に『有田市たからもんカルタ』も制作されました。本会もこのカルタをいただいたのですが、めちゃくちゃかわいいし、まちを知るしかけがたくさんです！
今年度からは、ファミリーサポートセンター（※）も受託し運営されています。
※乳幼児や小学生等の児童を有する子育て中の労働者や主婦等を会員として、児童の預かりの援助を受けることを希望する者と当該援助を行うことを希望する者との相互援助活動に関する連絡、調整を行うもの とされています(内閣府資料より）。
少し前に打ち合わせをさせていただき、こんなお話をしました。
「地域での子育てという感覚が薄れてきたと感じていた中、さらにコロナが追い打ちをかけている。子育てって一人ではしんどくなることがあるのに、コロナのせいでつどいの場がなかったり、公園に行っても距離をとるように子どもに注意しなくてはいけなかったり息苦しさを感じているのではないか。子育てが終わった世代はどんな風に感じているのだろうか。
子育てについて思うことを住民の方とちゃんと時間をとって考える機会がないのでこの機会を活かしたい。」
難しいお話を聴くのではなく、コース名にあるように「学びと語らい」が目的です。答えのないことを対話することで、自分たちなりの考えを深めていきたいと思います。直前までお申込みをお受けしています！
