本日、なごみデイサービスでは、看護師による「食中毒予防対策」のお話がありました。そのあと食中毒予防対策クイズ(これからの季節に流行しやすいノロウイルス対策等)を行いました。 年間で一番発生件数が多いのは9月から10月。 食中毒予防対策の3つの基本原則(つけない・増やさない・殺菌する) 利用者様も勉強になってよかったと喜ばれていましたよ。
◎基本的予防は「つけない」(手洗い)(調理器具の消毒)・「増やさない」(低温保存)・「殺菌する」(加熱処理(ノロウイルスの場合は85℃~90℃で90秒以上)また「広げない」事も大事です。そして十分な睡眠及びバランスの良い食事で胃腸を健康に保つことも予防の一つです。今後も新型コロナウイルス感染症の予防をしながら、食中毒の予防も行っていきましょう。