今回の投稿はインターン生が担当します!
8月19日土曜日に開催されたボランティアフェスティバル2023にインターンとして参加させていただきました。
ボランティアフェスティバル2023では、
①認知症サポーター養成ミニ講座
②災害時に役立つものづくり体験
③有田市ののびしろマップづくり体験
④ユニスポミニ体験
⑤読み聞かせ
⑥広報録音体験
⑦私のボランティア体験発信
のブースがあり、多くの方が参加してくださりました!
〇ユニスポミニ体験
私は、ユニスポミニ体験のブースで住民の皆さんと交流させていただきました。ボッチャは、障がいのあるなしに関わらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツであり、実際に年齢や性別問わず参加してくださった方が楽しんでいる姿が印象的でした。
また、これまでは関わりのなかったであろう人同士が、一緒にボッチャをすることで交流をしている姿を見て、こういった機会がもっと増えるといいなと感じました。特に小さな子どもさんが気に入って下さったようで、何度もボッチャを体験してくださる方が多くとても癒されました。
私自身、これまであまり高齢者の方や、子どもさんと関わる機会がなかったため、ボッチャを通して一緒に楽しみ、コミュニケーションを取ることができ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
〇有田市のええとこのびしろマップづくり体験
有田市のええとこのびしろマップづくりで完成したものを見せていただきました。私は有田市の出身では無いのですが、有田市のいいところやのびしろが一目で分かるマップで、住民の方が普段感じていることを知ることができ、素敵なマップが出来上がったと感じました。私の住む町でもやってみたいです。
ボランティアフェスティバル2023にご参加いただいた方に素敵なご感想を沢山いただきました。一部を掲載させていただきますが、楽しみながらボランティアに参加できたという感想ばかりで、私自身もこのイベントに参加させていただけたことが嬉しいです。将来は福祉に関する仕事に携わりたいと考えているのですが、よりその思いが強くなる良いきっかけとなりました。
(投稿者:インターン生 龍谷大学3年生 K.N)