今日は、看護師による「お口の健康につて」お話をしました。{お口は健康の入り口であり、お口の中の健康を保つ事は健康長寿につながります。}お口の健康を保つ方法として1つはお口のケア(口腔ケアー)をしてお口の中を清潔に保つ事と1つはしっかり噛む事です。お口の中を清潔にし歯周病の予防をしましょう!歯周病は誤嚥性肺炎や認知症、糖尿病や心疾患等の病気とも関連があるようです。よく噛む事で唾液の分泌を促進し胃腸の働きを助けたり、虫歯や歯周病の予防にもなり脳の機能も高める為転びにくくなり転倒や骨折などから寝たきりになるリスクも少なくなり、認知症の予防にもつながる可能性があります。又よく噛む事はダイエット効果が生まれて生活習慣病の予防にもつながる可能性があります。以上のような説明をした後、口腔ケアーの方法や唾液の分泌が促進する唾液腺マッサージや口腔体操(ぱ・た・か・ら)体操を利用者様と一緒に行いました。質問:よく噛むためには一口に何回噛んだらいいでしょう?答えは最後を見てくださいね!
口腔体操(ぱ・た・か・ら体操)を一緒に行いました。
※唾液腺マッサージの練習を行いました。利用者の皆さんも一緒に楽しみながら行っていましたよ。(*^^)v
※質問の答えは:1口噛むのみ30回噛むと効果があるようです。皆様もよく噛んでお口の健康を保つとともに、健康長寿を心がけましょう‼