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絵:みやもとかずあき

災害VCスタッフとしての聞き取り力・想像力

毎週月曜日の朝は、職員全体会議と決まっており、研修や協議・共有の時間に充てられている有田市社協です。
早いもので、昨日からもう3月。
2月は走り抜けていき、気づけばブログもろくに上げることができず、下書きが溜まっているワーカーです。

聞き取る力 と 想像力

そんな3月初回の職員全体会議では、昨年からの延長で災害ボランティアセンター運営のためのミニ研修が課長により実施されました。
1月に実施した広域訓練では、職員たちで作成したニーズ受付のチラシをみんなで反省したところですが、今回はその先の聞き取る力・電話でいかにその状況を想像できるかという研修でした。
限られた情報から、活動してもらうボランティアの人数や必要な資機材を考えるものです。
一見力仕事ばかりに見えても、実はじっくりとお話を聴いてもらう役割の方が必要ではないかなど、意見が交わされました。

近畿ブロック災害支援研修の学びを共有

2月下旬、近畿ブロック災害支援研修が和歌山県で開催され、ワーカーも出席してきました。
そこで全体講師の李さん(にいがた災害ボランティアネットワーク理事長)から得た学びをさっそくこの会議で共有しました。
それは、「災害VCからのチラシを手に取り、実際に電話をしてくるまでには、いくつもの心理的・物理的状況を乗り越えなければならないこと。被災者にとってその電話をかけることは非常にハードルが高い」ということです。
だからこそ、かけて来てくださったその電話で思いに寄り添う事、本当のニーズをくみ取れるように対応する姿勢が大事だと学びました。
そして、チラシを配るだけではなく、訪問や集会所へ出向く、地域の役の方と連れ立っていくなど、方法も多様にアプローチする必要があります。

1日目の報告者は静岡県社協松浦さんと富士市社協加藤さん。

第1回の「防災有田みかん会議」にお越しいただいた富士市社協の加藤さんからは、改めて「大丈夫は大丈夫じゃない」という被災者の心情について教えていただきました。
代表して学んできたことを、有田市社協のみんなにも少しずつ伝達していけるように取り組んでいきます。

(投稿者 M.T)

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