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絵:みやもとかずあき

マモッチャクラブの活動報告

マモッチャクラブの活動報告

1月31日

防災研修会

認定NPO法人女性と子ども支援センター
ウィメンズネット・こうべ正井禮子さん

「阪神淡路大震災30年、災害とジェンダー女性の視点から災害を検証する」に参加しました。

 正井さんは、1995 年阪神淡路大震災直後、女性支援ネットワークを発足され、 女性のための電話相談、女性支援セミナーを開催されてきました。 

災害時の女性への DV や性暴力についての情報発信をされるとともに 2011 年には東日本大震災女性支援ネットワークを発足し災害時における女性と こどもへの暴力被害の調査の実施にもご尽力されてきました。

現在は、NPO 法人女性とこども支援センター ウィメンズネットこうベ 代表理事としてご活躍されています。

災害が生じて避難所生活の中での現実がありのままに伝わってきました。

男性は昼間会社にいく、避難所に残されるのは、女性であること、子育て、介護が重くのしかかる。

避難所は、火事が生じてはいけないので、ストーブが使えなく、寒くインフルエンザになる高齢者多くなりなくなられることもあった。

女性は10万人も仕事を解雇された。

プライバシーがなく、性的な被害多発した。

男性からの暴力も増加した。

「災害で苦しんでいるのに、家庭内のつまらない相談をしていいのか」

「その地域でしか生きていけない私が性的な被害にあったと声をあげるとその地域で住むことができなくなるので声をあげれなかった」

「災害時の心のダメージは長く続く」

など女性の心の叫びか伝わる研修会でした。

グループワークでは、さまざまな立場(避難所運営、妊産婦、外国人、障害のある方、シングルマザー、高齢者など)にたって物事を考え、どのようなことに配慮し、どのような支援が必要かグループで考えました。

今日の研修会は、災害の現状を知る機会になりました。災害で心が傷ついているのに、さらに傷つく人が増えないような地域になってほしいと思いました。

避難所生活は、多くの人と生活を共にします。相手の立場に配慮できること、相手を思い、優しくできること、互いに協力し、生き延びる町になることを願っています。

 

団体名マモッチャクラブ
団体種類ボランティア団体
活動目的防災教育、防災啓発
活動対象子ども、子育て世代
連絡先有田市社協 0737-88-2750

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