みなさん、こんばんは。
週明け、バタバタと外回りばかりだったワーカー…。
今日も局長はブログアップしてるかなぁとチェックすると、何と、勝手にこのブログのネタフリされてますやんっっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

ということで、本日のお題は
『やっぱり!コミュニティワークとちゃうん!?』

フェイスブックをご覧の方はご存知かと思いますが(あ、先に局長ブログを読んでくれた方も)、土日に福岡県まで行ってきました


久々の遠方出張でした。
目的は「全国社協職員のつどい」。
前回の大阪は2日目のみの参加でしたが、今回初めて関西を飛び越えて開催した福岡で完全燃焼してきました

全国から社協ワーカーたちが集まってきました。定員の250名をグンと超え、300人以上だったとか。
私がお話ししたワーカーも北は仙台市、南は沖縄(何市やったっけ?、ごめんなさい。)まで。
とにかく、全国各地から集まってました。
しかも、かなり熱い、アツアツ

元々社協ワーカーという仕事が大好きな私ですが、今回のつどいでもっと好きになりました。
トップランナーたちが、登壇して語ってくれた言葉の中にいくつも心に残るものがありました。

私が参加した第5分科会での言葉をご紹介します。
『地域への信頼』
カッコいいでしょ


格言だなって思いました。
地域住民の力を信じずに、何も進まない。
地域福祉は住民主体。
信じなければ自分のことも信じてもらえない。
信じて語り合うこと。

分かっているつもりでも、どこか、社協がやらなって思ってしまう悪い癖のある私。
ハッとさせられました。
自分のまちのこと、自分たちで動かしていく力を住民のみなさんは持ってるんですよね。
お名前出しても大丈夫でしょうか。
兵庫県豊岡市社協の井上ワーカーです。
実は、この格言の発言者である井上さんとおしゃべりできなかったんです。大反省


いつかどこかで、必ずや。ブログを通してラブコール

です。
同じ市町村社協のワーカーとして、共感できること、リスペクトすることが山ほどありました。

第5分科会のテーマは本日のブログのテーマです。

コミュニティワークが何なのか、ほんとはまだまだ分かっていない未熟なワーカーです。
でも、たくさんのワーカーと語り合って、再確認すること、教えてもらうことがたくさんありました。

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最後に各グループの意見をまとめた板書内容です。
で、これ、グループごとに発表したんですが…。
ワーカーとして明日に生かしていきたいこと、必要なこととして「伝える力を養うこと」と答えてしまった私。
まんまと発表者になってしまいました


どんどん伝えてみなさいと、ワーカー仲間のあったかい気持ちを受け、がんばりましたよ。
そして、このブログというツールも、伝える力を養う大事な場所です。

このつどいについては、お伝えしたいことがたくさんあります。
日々、少しずつ、アップできたらと思います。

でも、これだけは本日のブログで。
福岡県下の社協ワーカーの皆さま、関コミの皆さま、素晴らしいつどいをありがとうございました

和歌山県もこれからみんなで頑張っていきます