みなさん、こんにちは。
いいお天気で今日も気持ちいいですね。

IMG_3643.jpg

私の通勤路にある銀杏の木です。
毎年青空の日はきれいだなぁと見上げます。若干、変な人ですけど…

さて、本日のお題は
『田舎の発想、結構じゃないか

私にはたくさんの仲間がいます。社協内部はもちろん、お外にもいろんな職種の仲間や友達にめぐまれています。
いつもみんなありがとう

その中の一人との話です。
保育所から高校まで一緒。大学は違えど、初めの就職先はお互い社会福祉協議会。
私は人口3万人を切る有田市社協。友は大阪府内の人口約28万人の某市社協。
何年も前に偶然、福祉サービス利用援助事業の専門員研修で再会しました。
びっくりぽんでした

(朝ドラ風にお読みください)。
そんな友も今はふるさと有田市に戻り、別の組織で社会福祉士として働いています。

私よりもぐんと経験の多い友に、ワーカーとしての話をよくします。
先日、種まきプロジェクトの話をし、夢発信事業に話が及びました。

夢発信

みなさんはもうご存知でしょうか?
「将来の夢」発信事業です。以下、概要です。
 ~奇数月に発行している社協だよりの表紙を、7小学校の代表6年生が将来の夢を発表する場として活用。
 最近の子どもの様子を伝え、また子どもの力で社協だよりを見ない世代にも関心を持ってもらうのがねらい。
この児童らの中から、10年後の姿を追跡取材し、成長した姿を地域のみなさんにも紙面を通して報告予定。~

友がこの10年後を追跡取材するというところで、
「おもしゃいなっ 田舎の発想やなっ」
と言ったのです。

私にとっては、青天の霹靂に近いぐらいの衝撃でした


企画段階で、10年後も追いかけられるという自信があったんです。
都会では、そんなことそれこそ夢の話だそうです。
田舎の発想、結構!結構!
10年経っても人がつながっていると思えるのは嬉しいことですよね