みなさん、こんにちは。
今日から長女は修学旅行
。興奮気味に旅立ちました。
今日もまた学生時代を懐かしむアラフォーワーカーです。
さて、本日のお題は
『今日は4年鳩組!ありがとう!』
デイサービスのスタッフが、ブログにアップしてくれたように昨日は宮原小学校4年桜組がデイサービスに来てくれました。
本日、金曜日は鳩組のみんな。クラスによって雰囲気も、ゲームの内容も違います。
まずは、得意の歌と、今日はダンスも交えて本当に元気に盛り上げてくれました
。
今回で3回目の交流となる「歌で元気を届けよう」。
今回から、ゲームの内容も児童らが考えてきました。
鳩組の考えたゲームは、自分たちが書いた絵をテーブルに広げ、言葉カードボックスから引いた言葉の表す絵を探すというもの。
子どもらしいかわいらしい絵がたくさん並んでいました。
でも、これは単なる交流ではなく、学校教育の一環だということを忘れてはなりません。
皆さんは、この二つの写真を見比べてどう感じられますか?
絵は班ごとに書いてくれています。
児童らにも、自分らの絵は高齢者が見るにあたってどうだったか、振り返って考えてみようと投げかけています。
さぁ、子どもたちがどんな振り返りをするのか、楽しみです。
ついつい、子どもたちもエキサイティング!
利用者さんも大笑い!
私だって負けないわ!と、立ち上がってゲームをする利用者さんも。
ペアになってゲームを進行している中で、よく気配りができている子もいました。
共に楽しむこと、そのためには何が必要か。
気づく力には個人差がありますが、回を追うごとに子どもたちは成長しています
。
手を取りコミュニケーションする姿も。
「楽しかったです」と何人もの利用者さんがおっしゃってくれていました。
子どもたちのもつパワー、高齢者と接することで子どもたちに生まれる自然な気配り。
お互いがいい影響をもらい、これぞウィンウィンの関係ですね