みなさん、こんにちは。台風が近づいていますね

。 危険を感じるときは不用意な外出は控えて、ブログでも読んでください。
何事も起こりませんように・・・。

さて、今日のお題は 『宮小・社協連携事業 2学期始動!』

以前このブログでお伝えしたように、有田市社協では福祉教育事業をいくつか展開しています。その中心的なものが有田市立宮原小学校6年生との1年間をかけた福祉学習です。小学校の総合の時間を利用して、非常勤講師のように度々授業に登場する社協職員です。年間50時間前後の授業時間をいただいています。

1学期の学習はまた追々お伝えするとして・・・(何せ盛りだくさんな内容ですので)

、今日から始まった2学期の授業について報告したいと思います。

2学期の大きなテーマは、地域の人とのふれあいの場として 
「笑顔あふれる子どもカフェ」 を開催することです。

今年で3年目になるこの事業、まずは先輩方の様子をムービーで確認しました。

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例年600人を超えるお客様をおもてなししてきた先輩方。その様子に子どもたちの振り返りでは・・・
「今日の授業を聞いて、前の6年生はすごいと思いました。テキパキと休まずに動いているからです。でも、それよりももっとすごいと言われるようにしていきたいです。そして、お客さんがたくさん来てくれるようにしていきたいと思いました」
という、リスペクト

の意見も多数あがっていました。

その後、カフェ運営について私から説明をし、今年から新たな挑戦として「実行委員形式」を採用することを伝えました。
あ、この写真に写っているお若い方は私ではなく、担任の先生です。とってもキュート

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ブログに載るかもよ~と伝えると、元気な子供たちはすぐさまカメラ目線に

。せっかくなんで1枚だけ、カメラ目線BOYをどうぞ。

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子どもカフェには「赤い羽根共同募金」を使わせていただいています。地域のみなさんの大事な思いのつまったお金を使わせてもらうことを伝えると、子どもたちも「無駄にしないようにきちんとカフェを運営したい」と言ってくれました。

連携事業では、子どもであっても地域の一員としてできることがある、そして、自分たちが発信者となって地域づくりをしていく主体性を養ってもらいたいと考えています。子どもたちは私たちの希望ですから

随時、授業の様子をお伝えしていこうと思います。お楽しみに!