みなさん、こんにちは。今日の有田は雨が降ったりやんだり・・・。そして、このブログを打つ夕方は空が白く見えるほどの雨。
徒歩通勤の私は少しゆううつです。
さて、そんな天気も吹っ飛ぶ楽しい話題を!
今日のお題は、 『RUN伴(とも)2015応援隊』
「RUN伴」とは、すべてのまちが認知症になっても安心して暮らせる地域になることをめざして、認知症の人とともにタスキをつなぐ列島リレーです。今年は北海道から福岡県までタスキをつなぎます。
我が有田市社協も参戦。これはお仕事ではなく、想いをもちよった方たちでボランティアで活動しています。社協の看板を背負って、認知症啓発、まちづくりのためにがんばっています。
RUN伴のいいところは、その日のランニングイベントだけではなく、それまでの準備に有田郡市のいろんな事業所や人が一緒になって活動していく中で、想いを一つにしていけること。普段は交流のない方ともRUN伴を通じて知り合い、仲間になり、その後も一緒に地域づくりをしていけること。それが一番の魅力
だと思います。
と、前置きが長くなりましたが、イベントのための準備に有田市の仲間も加わってくれていますのでご紹介します。
まずは、子どもボランティアグループ『歌☆キッズ』
日頃からいろんなボランティア活動をしている歌キッズですが、今回は横断幕を作ってくれました。
型紙になる台紙を切って・・・
アクリル絵の具でぬりぬり・・・ すぐに乾いてしまうから気をつけてって伝えたんですが、手足には白い絵の具がベタベタと・・・
その後、子どもらしくデコり・・・
立派なものができました~!
この二つはプレイベントや沿道でのランナー応援に使わせていただきます。
歌☆キッズの子どもたち、どうもありがとうございました
RUN伴情報は、本番の10月3日まで少しずつお伝えしようと思います。応援隊その2もお楽しみに!