本日のレクリエーションは、過去の地震や南海トラフ巨大地震が起こった場合の震度や被害等の想定のお話及び台風等自然災害に備え、防災意識を高めて頂けるよう、防災対策として有田市の洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップを活用しながら、「警戒レベルを用いた避難情報」(高齢者は警戒レベル3で避難)等の説明や非常時の持ち出し品(飲料水や非常食、健康保険証や持病のある方は常備薬の準備等)、水は1人1日3リットル(出来れば1週間分準備しておいた方がよい。又家族同士で連絡が取れるよう、避難場所を決めておくとよい等の話や、避難時の注意点につても説明し利用者様から『いい話を聞かせてもらったよ参考になったよ。』という声を項をいただきました。災害時はまず「自分の命は自分で守る行動をとる」事。「備えあれば憂いなし」いざという時に備える。「知識は力なり」情報は役に立つ。利用者様だけでなく私達も同様だと思います。