職場体験学習に来ました!
有田市立有和中学校から3日間2年生の有田プラス1プロジェクトの一環として、私たち2年生の2人がお邪魔させていただきました!!
1日目
まずは、社会福祉協議会の仕事内容について学びました。

社協の事について、改めて知ることができました😊。
その後、社協について個人で調べたことを発表しました。

社協について発表した時に緊張もありましたが、社協について詳しく学べたことや発表後の達成感が強くありました。
2日目
この日は、防災の事についてパソコンでリサーチし、大きな模造紙に2人で手分けしながらまとめ作業を行いました。

リサーチしたことにより、自分たちのできる対策方法や、防災の様々なカードを製作することができました。
午後は、箕島高校にお邪魔して、防災の車いすユーザーさんに質問する内容について一緒に話に参加させていただきました。

最初は高校生とお話するのに少し緊張していましたが、お兄さん方が優しく接してくれたので緊張もほぐれ、少しリラックスして、話し合いに参加することが出来ました😌。
そして、、、
最終日!!
この3日間を通して分かったこと・学んだことを元に、自分専用の防災カードを作成し、社会福祉協議会の皆さんと中学校の先生の前で、発表しました。


大人数の大人に見られながら発表したので、とても緊張しました。
この3日間社会福祉協議会の皆さんの仕事について学び、社会福祉協議会について深く知ることが出来ました。私は、社協の仕事の大変さや大切さについて実感することが出来ました。この3日間私たちのためにお時間を割いて私たちに色んなことを学習させていただき、ありがとうございました。この3日間の貴重な経験を私たちは覚えておきたいと思います。本当にありがとうございました🥲。
R7 10月16日 作成者:有田市立有和中学校2年生
上記は、職場体験の最後に中学生たちが書き上げたブログです。
ブログ作成時間45分の中で、システムの理解が早く、サクサクと入力してくれました(さすが現代っ子)。
この3日間は「防災」をテーマに、「企画立案」をするという業務を体験いただきました。外部との接触は高校授業への参加のみと社協らしさは少なかったものの、高校授業の内容も取り入れ、災害時の課題についてしっかりと言語化してくれていました。
自分自身の得意不得意をきちんと把握し、お互いに出来る形を見つけて協力しており、大変頼もしく感じました。
私たち職員も彼女たちを通して、新たな課題の気づきもいただき、大変意義のある職場体験受入となりました。子どもたちは私たちの希望ですね。
学び多く楽しい時間をありがとうございました!
(投稿者 M.T)