外はぽかぽかして気持ちいいですね。
でも、体育館の中は冷えるんですよ~、なぜ知っているかというと…
本日のお題が
『糸我小学校での出前授業』
そうなんです、朝から準備に出かけ、体育館の寒さに驚きました
。
外があったかかったのでなめてました。アラフォー軍団冷えにビビる!という感じをご想像ください(笑)。
子どもたちも「寒い~」と言いながら、元気に入ってきてくれました。
糸我小学校の6年生は17名。
その内男子は6名だけ。女子力の強い学級でした
。
学級委員さんも女子コンビ。
男子もみんな優しくて、小さいころからこの人数で育ってきているだけあって仲の良い学級でした
。
糸我小学校では、ここ数年社協の出前授業を受けてから、地域の高齢者施設を訪問するという形ができています。
今年は、そこへさらに「認知症わかり隊養成講座」も来週受講してくれることになっています
。
より理解を深めて交流することができそうです
。
耳の聞こえづらさを体験していると、自分の声が大きくなってる気がするという子がいました。
気がするではなくて、実際かなり大きな声になっていました
。
声の大きなおじいちゃんとか、きっと出会ったことがあるはずです。
今日の体験でそれがなぜか分かりましたね
。
掃除の時間にはつきものの雑巾がけ。
私は普通にしても十分しんどいですけど、体の不自由さを体験しながらだと余計に辛かったようです。
糸我小学校と言えば、カメラマンは校長先生
。
でも、今日は校務の都合があったようで
子どもたち自ら撮るっ
。
撮るっ
。
何ごとも勉強ですね。
校長先生にお聞きすると、音楽会の写真などを見ると、自分が指揮者を見ていないことなどに気づくそうです。
第三者の目線になって、自分を評価する力は高学年にならなければついてこないそうですが、低学年でも写真によってそれを確認できるのだとか。校長先生のカメラワークが教育にきちんと活かされてます