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絵:みやもとかずあき

JC有田主催 サバイバルリーダープロジェクト

5月16日、広川町にある「まもるくん」を会場に、JC有田(有田青年会議所)主催によるイベントが開催されました。有田地方社協連絡協議会は、昨年、災害支援協定を結んでいることからこのイベントの企画から関わり、当日は一部運営を担当しました。

会場となったのは、広川町にある避難施設「まもるくん」。
最後に屋上にあがったのですが、周辺には高い建物がなく、沿岸部の方にとっては貴重な避難施設になると実感しました。
こちらには500人が収容可能だそうです。

楽しくチームになろう

今回のプログラムについて、社協からもいくつか提案させていただきました。
その一つがアイスブレイク。有田地方の複数の小学校から子どもたちが集まることからチームビルディングが必要だろうと担当しました。
チーム制で3つのアクティビティに挑戦してもらいましたが、「防災マスター小学校を探せ!」と題して、普段学校で実施している防災活動をお聴きしたところ、一番多く実施していたのは何と!我が有田市の田鶴小学校でした!沿岸部に立地するので熱心に取り組んでおられるんですね。

このお写真は、チームポーズを披露する際のお手本のJCチーム!
JCを表すポーズをお願いしたのですが・・・?(笑)

「ゴイゴイスー!」って何でやねん!(笑) 小学生たちの笑いはちょっと引き気味でした。
ありがとう!JCチーム!

昼食は防災クッキング!

和歌山県の出張出前講座でクイズで防災を楽しく学んだ後は、お楽しみのお昼ごはん。
社協からご提案したのは、アイラップでできる簡単クッキング。蒸しパンやオムレツをつくって、美味しい非常食を体験していただきました。

社協チームのおじさんたちも、協力して蒸しパンづくりをしています。

アイラップに分量の材料を入れて、湯せんするだけでできちゃいます。

普通に美味しい(笑) 今回の蒸しパンには子どもたちが大好きな「ブラックサンダー」を砕いて入れていました。お家にありそうなものでできることを学べてよいですね。

非常食を持参してよいということだったので、ワーカーは変わり種の「うどん」を持参し、社協チームで味見してみました。
非常食としてはアルファ化米が主流ですが、うどんの方がお汁があって食べやすさがあるかもねという感想が出ました。
冬場はうどん備蓄もいいかも知れません。

午後からは複数の体験事業

班別に、いくつもの体験メニューが準備されていました。
館外では、起震車・けむり・消火体験。
館内では、株式会社サンコーさんによる防災トイレ。
社協提案の持ち出し品ゲーム「これもってGOOD!」、パラコードキーホルダーづくり、社協クイズ。
どの体験もこどもたちは楽しく学んでいました。

私たちも体験させていただきました。ちょうど少し前に東北で震度5が観測されていましたが、かなりの揺れで長い時間を体験することでリアルに怖くなりました・・・。

サンコーさんは海南市の会社ですが、和歌山県と協定を結んでいることから各地への出前講座も実施してくれるそうです。
いろんな商品を展示いただけたので比較ができて分かりやすかったです。凝固剤実験も非常に分かりやすかったです。

パラコードは編み込んでキーホルダーやブレスレットとして身につけますが、災害時にはそれをほどいてロープとして使用することができます。

湯浅町社協さんから伝授してもらったパラコードづくりをJCさんがマスターして実施してくれました。お土産にもなって嬉しそうでした!

防災クイズは和歌山県が実施していたので、社協チームは社協にまつわるクイズを。
災害ボランティアセンターの内容も盛り込み、社協の役割も知っていただきました。

こどもたちが楽しめるようにRPG風に(あくまで風に)クイズを作りました。

災害支援協定を結ばせてもらったことで、こうして一緒に啓発活動をすることができました。
ただ協定を結んで終わりではなく、こうした取組が顔の見える関係をつくり、いざというときに機能する協定になるだろうと期待しています。
いろんな職種の方が集まるJCの皆さんから、今後もいろんなことを教わりながら、協力関係を強めていきたいと思います。
お仕事をしながらの企画準備、前日から会場設営等、本当に大変だったと思います。
JC有田の皆さん、お疲れさまでした。今後ともよろしくお願いします。

( 投稿者 M.T )

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