おはようございます。
今朝も冷やっこくて、体が冷えていきますね。
今週からNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で有田市ロケ分が放送されていますね
。
毎朝大興奮で見ています
。
はつ(宮﨑あおいさん)が有田弁「~しちゃある(=~している)」なんて言うと、嬉しくなりますよね
。
さて、本日のお題は
『お膳立てなし!』
来る3月13日に開催予定の「有田市災害ボランティアセンター設置運営訓練」に向け、職員研修を重ねています。
先週の金曜日にも研修を行いましたので、ご報告します。
これまでの研修は、会場設営後にどうやって運営していくかの研修でしたが、今回の研修は、ブログタイトルにあるようにお膳立てなしの研修でした。
実際、大規模災害が起こったとき、普段中心になっているボランティア担当が本部へ駆けつけられないことも大いに考えられます。
でも、ボランティアセンターは立ち上げなければなりません。
日頃、介護をしていても、総務をしていても、社協職員である限り誰もがセンター立ち上げ準備をできるように研修しました。
何もない状態から、どこにどのブース、必要物品を考えながら作業しました。
あれない?あれどこ? わいわいしてました(笑)。
マッチング班、ここが一番物品が多くて、ええんか?これで足りてる?という感じの最中です。
災害は過ぎてしまえば意識が薄れていきます。私自身もそんなところがあります。
でも、日本各地で毎年どこかで何かが起こっています。
先日の台湾大地震もそうです。いつ、どこで、何が起こるか分かりません。
災害ボランティアセンターがどんなものなのか、一度体験しに来ませんか?
一般の方のご参加を心よりお待ちしています
。
子連れでも大歓迎です。種まきプロジェクトのように、自分で感じ・動けるように小さいころからいろんな体験が必要です。
お申し込みは、有田市社会福祉協議会
0737-88-2750へお願いします。