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絵:みやもとかずあき

車いすユーザーの視点

先日、いつも活動を共にしている車いすユーザーさんとJR箕島駅に行きました。
目的は、予約した切符の受取です。
実は、逃げ地図士交流集会にお招きいただき、初めて二人で京都まででかけることになっています。
車いすで電車に乗るには駅員さんのサポートが必要なため、先月窓口へ相談にいきました。
その時の様子は、こちらの動画でご覧ください。

予約はできても受取は券売機

今回初めて知ったのですが、駅の窓口で予約をしてそれを受理されてから、改めて利用の2日前までに駅の券売機で支払いをし発券してもらう必要があるそうです。しかも、オペレーターにつなぐ必要があります。そしてなぜか予約席は手書きでした(どこかほっとします笑)。
ネット予約などができれば別ですが、車いすユーザーにとって、券売機はハードルが高いことが改めてわかりました。

身体障害者手帳の等級によって、乗車券の割引を受けることができます。今回は距離的にそれが適応されるので、持参してくれていました。オペレーターの方の指示に従い、証明書となる手帳を所定の位置に置きましたが、ご自身ではなく、ワーカーがお手伝いしました。

車いすユーザーの視点

駅員さんと3人で券売機に向き合い、「こちらで間違いないですか?」という問いかけにワーカーは普通に答えていました。すると、
「これ、私からは見えないのよ」
と、ユーザーさんがおっしゃったのです。
駅員さんと二人で屈んで画面を見てみると、確かに黒く反射して何も見えませんでした。
駅員さんがいてくれれば助けてもらうことができますが、最近は無人駅が増えています。
実際箕島駅も駅員さんが対応してくれるのは、時間が指定されていて限定的です。
車いすユーザーだけでなく、全盲の方、弱視の方なども困ることだろうなと後から共有しました。
このことも、地域の皆さんに知ってもらいたいねと写真に収め、次のような啓発画像を作成してみました。

(投稿者:M.T)

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