今日もいい天気ですね。
昨日のことですが、ご報告します♪。
ということで、本日のお題は
『関大・所ゼミ生とご対面!』
行ってまいりましたっ
所めぐみゼミナール9名の学生さんと初対面
来月から始まる「宮小・民協・社協連携事業」への協働の方法について話し合いました。
とはいうものの、まずやったことと言えば…
やっぱり形から入っちゃう社協ワーカーの流儀で、種まきTシャツのサイズ合わせ
地域に出るときは学生も教授もこのお馴染みの種まきTシャツを着てもらいます
。
「ええやん、ええやん~」って感じなのが伝わりますか?
ゼミ生は9人、内男子は1人だけだそうです。
90分のゼミ授業の時間をいただいて、全体の目的や、訪問時の流れなどを確認しました。
子どもたちと地域の方がどんなふうにこの事業での学びを吸収して、普段の生活につながっているのか。
同席できる限られた時間を有効にしようと、いろんな工夫を考えてくれています
。
時折、所教授が話の整理をしながら、何を要点とするのか的確なアドバイスが入ります。
私たちもワーカーも、気分だけ学生さんでした(二人ともアラフォー同級生ワーカー、年は隠せません…)。
使わせていただいたお部屋、「アクティブラーニング」のために最近つくられたそうです。
こじゃれたデスクがあったり、壁面にどか~んっとパワーポイントが映し出されていたり、今どきでした
。
学生さんたちの想いをまとめていく作業が難しく、持ち越し課題もありますがじっくり考えてもらおうと思います。
外からみた連携事業の良さや、改善すべきポイントを指摘してもらったり、刺激をもらうことで地域の力がまたパワーアップするのではと期待しています。
この後、私たちは残って所教授とその他もろもろのご相談をし、結局大学を出たのは夕方6時を回っていました。
すっかり学生気分で、とっても有意義な時間でした。
所先生、大変、お忙しい中ありがとうございました
。
ところで…
帰りの阪和道
、あまりに車がなくて笑ってしまいました
前も後ろもこんな感じ…。誰も和歌山に向かわないの?