思ったより早く雨になりましたね。
徒歩通勤なのに、傘を持ってこなかった私…。ブルーです
。
さて、本日のお題は
『保小6年大移動』
今日の5・6時間目を利用して、保田小学校6年生のみんなが歩いて「ひまわりコーラルハウス・ひまわりケアサービスやすだ」へ交流に出かけました。
小雨降る中、77名の大移動です。
ひまわりさんの方でも、どんな風に子どもたちに話せばいいかと事前に社協にご相談いただき、生意気にもアドバイスをさせていただきました
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時間のない中、社長さんはじめ、デイサービスの主任さん、入所のケアマネさんも子どもたちに話すことを考えてくれていました。
前半は、ひまわりさんから、入れ替わりながら、認知症の話やデイサービスの流れ、入所者さんの生活のお話をしていただきました。
社長さんが朗読してくれた、小学6年生が書いたという認知症のおばあちゃんについての作文。
とってもよかったです
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いつか、このブログでもご紹介したいと思います(出来るかしら?)。
社長さんが、「認知症ってきいたことある?誰から聞いた?」と問いかけたときに、
何人かが「社会福祉協議会」と答えてくれました
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そうです、高齢者理解の授業の中で、認知症と物忘れの違いについてほんの少し説明させてもらってます。
「テレビ~」という答えの中、社協の名前を出してくれた子に感謝です
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一緒に体操したり、ひまわりさんでは「ステキな紙」
というらしい新聞紙でゲームをしたり、いろんな工夫をして子どもたちを楽しませてくれました。
上の写真は、「どれだけ長くステキな紙を切れるか大会」みたいなもんです。
初めは緊張からか、子どもたちも高齢者さんもかしこまっていたんですが、最後にはグループになってフリートーク。
集合の合図をかけても、なかなか話は途切れず…。自然と距離が縮まっていくさまを見てうれしく思いました。
次回は、逆にひまわりさんが大移動
11月24日には保田小学校で交流します。