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絵:みやもとかずあき

社会資源

どんよりした曇り空。
今日は出たり入ったり、訪問に駆け回りました

心があちこち動いて、ちょっと疲れました…。
喜怒哀楽の激しいワーカー

、よく言えば感情豊かと言われますが平常心も大事。
ひとつひとつの体験を、自分の糧にしていきたいと思います

さて、本日のお題は
『社会資源』

昨日、有田市内にオープンしたというグループホームの見学に行ってきました。
お写真は撮っていませんが、新築のアパートのひと棟をグループホームとして使っていて、ピカピカ


新婚さんが入るようなアパートでした。
グループホームと言っても高齢者のそれとは違います。
障がい者が生活するためのホームです。有田市にはなかったんです。
和歌山県下には50以上の障がい者用ホームがあるのに、この有田市にはゼロ。
この状態が続いていました。
それこそ、「あったらいいな」ってずっと思ってました。
施設とは違う家庭的な空間。
少しの声かけがあれば自律した生活がおくれる方はたくさんいます。
そんな時にグループホームっていいなぁって思います。

津波の関係とか、地域の理解とか、クリアしなければいけない課題があるんだと思います。
でも、親御さんが高齢化している中、障がい者支援の中では必要な社会資源だと思います。
あるかないかではなく、いろんな選択肢をもてるようになれば生活はより豊かになるのになぁと思います。

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