お昼はぽかぽかしてましたね。
昨日からマスク着用の私は、久々に事務仕事に徹しています。
明日の訪問には元気になるぞっ

さて、本日のお題は
『元気を届けた実感』

このブログで何度かお伝えした宮原小学校4年生とデイサービス利用者との交流。
「歌で元気を届けよう


毎回、子どもたちは振り返りをし、その内容はワーカーも見せてもらいます。
それに対し振り返りアンサーを書かせてもらい、次の交流でどう接するかなど考えてもらいます。

10月の交流についての振り返り文をいただきました。
心がほっこりあったまる言葉がありました。
ご紹介しましょう。

「ぼくが一番よかったことは、おじいちゃんと親友としか言えないくらい友だちになれたこと。」
こんな風に感じるぐらい心が通った実感があったんだなぁとうれしく思います。

「ぼくのひいおばあちゃんはなごみにいないけど、元気を届けたいです。」
デイサービスで高齢者とふれ合い、自分のひいおばあちゃんのことも大事に思えるようになったんだなぁとこれもまたうれしく思います。

「うれしかったことは、私たちが元気や笑顔を届けるはずなのに、私は、○○さんに元気や笑顔を届けてもらえたことがとてもうれしかったです。」
だから次回はもっと笑顔を届けたいそうです。
高齢者だからって与えられるだけの存在ではないことを実感してくれたようです。

なんともかわいらしい、4年生らしい感想だと思いませんか?
心が動くと人って成長するんだろうなって思います。

しかし、毎回成長していく4年生の振り返り文。
もはやワーカーの出番はなし