昨夜はAGALA食堂でした。
夏休み中も子どもたちはとても元気で、ボランティアのおばちゃんたちが「そろそろ(注意に)行かなあかな!」と言い出すほどの騒ぎでした。
高校生が小学生と将棋をしたり、カードゲームをしたりする姿もあり、初めの頃は高校生だけでずっと話し込んでいたのに役割を見つけていけるっていいなぁと思いました。
実は、ワーカーは諸事情で数か月ぶりの参加となりました。
以前は見られなかった光景にほんわかしたので、皆さんにもご報告します。
開店前の時間帯から、年配の奥様方が集まり始めました。
お友達を待っている間に立ち話をさせていただくと、本町商店街の昔の街並みを一緒に思い出し、ここは何の店だったのかしらというお話から「食べる」ということの大事さまで。
その後、お友達が集まって、子どもたちに負けないぐらいワイワイとお話が弾んでいました。
もちろん、年配者では定番の話題である「病気」についても、明るく話されていました。
AGALA食堂は子ども食堂とは定義していません。
子ども食堂本来の意味も、決して子どもだけを対象としている訳ではありませんが、あえてAGALA食堂という名をつけて
多世代の方に利用してもらい、いろんな方々が交流し、お互いの気づきや学びが生まれることを考えています。
昨夜のように、ご高齢の方々のゆったりした時間と、子どもたちのにぎやかな時間をうまくマッチングできるように皆さんと一緒に考えてまいります。
おまけ
昨夜の内に公式Facebookで報告しましたが、昨夜はAGALA食堂初の外国人のお客様!
日本の文化に触れて、本日ブラジルに帰国されるそうです。カレーがお口にあったようで3杯もおかわりしてくれました(*^-^*)。
またおいな~よ~(来てね)!